南海辰村建設 大津欠陥マンション訴訟ブログ

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大津京ステーションプレイスは、平成21年11月に南海辰村建設が施工した分譲マンションです。これまでに第三者による専門家や有識者の調査において数多くの欠陥があることが判明致しました。建築主である(株)大覚は、お客様が安全に、安心して住める建物になる様に訴訟を行っております。

2014年03月

欠陥を補修しても不動産の価値は元に戻らない今日は、資産価値の下落(評価損)は瑕疵と相当因果関係のある損害にあたることについて述べます。建物には、そこで居住するという使用価値に加えて、資産としての価値が存在します。建物に重大かつ多数の欠陥(瑕疵)が存在する   ・・・続きを読む

これが日常メンテナンスで対応可能なのか?大津京ステーションプレイスにおいて、立体駐車場の地下ピット部分が漏水により浸水状態になっていることは、これまでにも本訴訟専用サイトなどを通してお伝えしています。今回は、南海辰村建設が第一審の瑕疵一覧表で、立体駐車場   ・・・続きを読む
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IR情報でも虚偽の記述を発信する南海辰村建設南海辰村建設は、本件訴訟について平成25年2月27日付の「訴訟の第一審判決に関するお知らせ」と題した IR 情報(企業が投資家に向けて、経営状況や財務状況、業績動向に関する情報を発信する活動)を自社ホームページで   ・・・続きを読む

南海辰村建設による仕組まれた競売行為昨日、弊社の代理人から情報があり、南海辰村建設が仮差し押さえしている当社所有不動産の内、大津市内の2850坪の土地が本年5月に競売に掛けられることが決定しました。弊社が「2回に分けて実施した施主検査での手直し工事完了後に請負   ・・・続きを読む

内覧会の業者同行検査では、構造欠陥は見つけられないマンション購入者が、建築士などのホームインスペクターを同行して内覧会に臨まれるケースがよくあります。今回は、マンション内覧会同行程度の検査では、建物全体としての重大な構造欠陥等の有無を判断することは不可能   ・・・続きを読む

第2第3の損害は許しません。南海辰村建設は誠意を示すべき今回の大津京ステーションプレイスの訴訟は、平成22年1月7日、南海辰村建設が唐突に訴訟を提起してきたところから始まりました。それは、南海辰村建設が一方的に支払い期日を決め、手直し工事をする事も無く、話し   ・・・続きを読む

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